
北海道大学大学院農学研究院研究院長・教授より感謝状を読み上げられる
北海道大学農学部の建物は、1935年(昭和10年)に竣工した歴史ある棟であり、翌年に行われた陸軍大演習の際には大本営が置かれ、昭和天皇の仮御所としても使用されました。館内には大理石を用いた階段の手すりなど、当時の格式と重厚さを今に伝える意匠が随所に残されております。

このたびの感謝状贈呈式は、同建物1階にある農学部長室にて執り行われ、第36代農学部長である野口伸院長より、感謝状および記念品を賜りました。北海道大学は農学部を起点として発展してきた歴史を持ち、その精神は現在も脈々と受け継がれております。

北海道大学農学部のロゴとフラッグ
当日は、食料・資源・環境といった地球規模の課題に対し、最先端の農学研究を通じて持続可能な社会の実現を目指す取り組みについてお話を伺いました。
農林業の持続的発展、食の安全、環境保全に寄与する高度専門人材の育成という使命に対する強い信念と、その実践に触れる大変貴重な機会となりました。

また、明快で力強い語り口が印象的な野口農学部長は、池井戸潤著『下町ロケット ヤタガラス編』に登場する、ロボット農業を研究する北海道農業大学・野木博文教授のモデルとしても知られております。

贈呈式後は校舎4階へ移動し、大講堂前に設置された寄附者銘板の前にて記念撮影を行いました。

銘板には「株式会社中村プロモーション 中村雅人」と刻まれており、このような歴史ある場に名を連ねさせていただいたことに、改めて身の引き締まる思いを抱いております。

このたびの感謝状拝受を大きな励みとし、今後も北海道大学との連携を通じて、地域社会への貢献と人材育成の一助となる取り組みを継続してまいります。
北海道の未来を支える学びと研究の発展に、微力ながら寄与できることを心より願っております。


広報コメント(二宮あけみ)
このような歴史と格式ある場において、寄附者として名を刻んでいただいたことに、深い感謝とともに大きな責任を感じております。本取り組みを通じて生まれた価値や想いを、今後も丁寧に社会へ発信し、次世代へとつないでまいります。