出店のコンセプトなどのご相談から、そのコンセプトで実際にどれ位利益が出るのか?今の資金で開業できるのか、など資金面の計画をから相談を受け付けます。
日本政策金融公庫の融資で、飲食店開業資金を調達する際に必要な手続きをアドバイス。
居抜き物件や飲食店開業のノウハウを伝えます。
投資計画から始まり、売上計画を立て、損益計画を厳しめに出して、どれくらい儲かるのか?
店舗賃貸契約の内容。不動産売買における相談。
店舗デザイン業者選定と、内装業者の見積もり、厨房設備業者の見積もり、備品類の見積もりと発注など。色々とご相談に応じます。
飲食店は出店も大変ですが、退店も大変です。
退店する際には、契約書の確認、解約通知、原状回復(ゲンプク)、各種手続きなどが重要となります。特に賃貸借契約書における原状回復の義務を確認し、解約通知期限を守る必要があります。
現在、飲食店の商業テナントの原状回復費用の坪単価は、15万円から50万円程度が目安となっております。
特に商業テナントはB工事(建物全体に関わる空調や防災設備、壁、天井、分電盤、給排水工事、防水工事、厨房給排気工事などをテナント側の希望によって元の状態から変更するまたは新設する工事のこと)は、建物オーナーが業者さんを指名いたします。これは建物の構造を元々理解している業者に依頼することで、トラブルや事故などを防ぐためです。大手の商業施設であれば、ゼネコンなど高価な工事費が発生することが多いです。
テナント開業準備を進める場合、A工事』、B工事、C工事の違いを理解した上で進めていくことを心掛けた方が良いです